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トックリランの生長記録ー2021年8月~2023年1月の育て方振り返りー

観葉植物の世界

こんにちは、クロマルです。

今回は、我が家のトックリランがだいぶ育ってきたので生長記録を残したいと思います。育て方の振り返りも行っています。

トックリランを育てている方の参考になれば嬉しいです。

我が家のトックリランは以前コバエの被害に合い、枯れかけましたが調子を戻しました。

この記事を書いているのはこんな人

 ・1年以上、50鉢の植物の水やりや見た目の変化を記録中

 ・メルカリマガジンにて観葉植物の記事を執筆

 ・本業は自動車部品メーカー総合職

 良かったことだけでなく、悪かったこともブログで発信・蓄積することで植物に興味がある人の助けになればと思っています。

詳細はプロフィールをご覧ください。

それではよろしくお願いします。

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見た目の変化

まずは、画像で見た目の変化を見ていきたいと思います。

2021年8月

キノコバエの被害に合った事もあり、あまり元気がありません。

葉数は少なく、葉先が枯れています。

土は、無機質の土に植えています。

無機質の土である時点で害虫は付きにくいですが、土の表面にはココヤシファイバーを敷いてカバーをしています。

2021/08
2021/08

2021年9月

少し新葉が出てきました。

2021/09

2021年10月

新葉が生長してきて、高さが出てきました。

この頃に気温が15℃を下回るようになってきたので室内に入れました。

2021/10

2021年11月の写真は撮り忘れてしまいました。

2021年12月

枯れかけていた下葉を取りました。

2021/12
2021/12

2022年1月

冬という事もあり、さほど変化はありません。

2022/01

2022年2月

あまり変化はないですね。

2022/02

2022年3月

すこし新葉が生長してきました。

最低気温が10℃を超えてきたので室内からベランダへ移動させました。

2022/03

2022年4月

植え直しをしました。

根の状態を確認したところ、かなり根が回っていました。

まだ鉢の中を完全に回りきっていないので、同じ鉢に植え直しました。

土の種類も変えずに、引き続き無機質の土で育てていくことにします。ココヤシファイバーを敷かないことにしました。

害虫予防として土にオルトランも混ぜておきました。

市販のアンプルを指してみました。

2022/04

2022年5月

新葉が増えてきました。

葉水する際にハイポネックスを溶かして与えていました。

2022/05

2022年6月

なんとなくワサワサしてきました。

ハイポネックスの効果が出てきたのかも。

2022/06
2022/06

2022年7月

順調に生長しています。

2022/07

2022年8月

水分がなくなってくると株元がしぼんでくる事がありましたが、

水やりすると膨らんで硬くなります。

2022/08

2022年9月

より一層ワサワサしてきた感じがしますね。

アンプルはもうなくなっているので、ハイポネックスを与えている効果だと思われます。

生育期に肥料を与えるのは植物にとってとても良いことですね。

2022/09

2022年10月

秋になっても順調に育っています。

この頃からハイポネックスを与えるのをやめて、

代わりに葉水するときにメネデールを混ぜて与えるようにしました。

メネデールはハイポネックスのような肥料と違い、活力剤と言って生育期でないときにも与えていいものなのでおすすめです。

2022/10
2022/10

2022年11月

寒くなってきても生長し続けています。

2022/11
2022/11

2022年12月

寒くなってきたのでベランダから室内に移動させました。

メネデールを与えているからか全体的にボリュームがあるように見えます。

2022/12

2023年1月

冬でもとても元気です。

水やりは控えめにしています。

2023/01
2023/01
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育て方振り返り

つぎに、我が家での育て方について振り返りをしていきたいと思います。

気温と水やりのタイミングを記録してきたのでグラフ化してみました。

2021/08-2022/06

緑の棒グラフが0になっているタイミングで水やりしている事になります。

気温と平均湿度は気象庁のHPのデータになります。

2021年10月中旬頃に最低気温が15℃を下回ってきたので室内に入れました。

2022年3月中旬頃に最低気温が10℃を上回ってきたのでベランダに出しました。

2022/07-2023/01

2022年12月に最低気温が5℃を下回り始めたので室内へ入れました。

トックリランは水やりを控えめにしていればけっこう耐寒性がありそうです。

水やりの頻度は、生育期である6~9月は2,3週間に1回、生育期以外は1ヶ月に1回です。

2022年12月からは株元がしぼんできたら水やりするようにしていますが、2ヶ月くらい水やりしなくても元気です。

葉水の頻度は週に1回程度です。

生育期はハイポネックスを混ぜて与え、生育期以外はメネデールを混ぜて与えています。

室内管理の環境としては、玄関に置いているので風通しや日当たりはイマイチです。

サーキュレーターと植物用LEDライトがあるともっと元気に育つと思います。

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今後の育て方

元気に育ってくれているので、基本的には育て方は変えずにいきます。

トックリランは水を溜めておける分、水やりが少なくても意外と問題ないです。

株元がしぼんできたら与えるくらいでいいのかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

これからも元気に生長するように頑張ります。

当サイトでは我が家の観葉植物の管理表を公開しています。

水やりのタイミングなど、参考にしていただけると嬉しいです。

ではまた!

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