※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

観葉植物紹介Part.6 ピレア・グラウカー基礎知識と育て方を解説ー

観葉植物の世界

こんにちは、クロマルです。

ピレア・グラウカという植物を知っていますか?

小ぶりなので、園芸ショップとかではあまり目立ちませんが、安価で、葉の色がグレーがかっていておしゃれな植物です。

この記事では、我が家で育てているピレア・グラウカの紹介と基礎知識、育て方について書いていますので、参考にしていただけるとうれしいです。

写真は家のピレア・グラウカです。

すこしグレーがかった小さな葉がおしゃれで可愛いです。

比較的小ぶりなので室内でインテリアのアクセントにいいかと思います。

生長するのは上方向ではなく横か下方向に育つので、棚の上のようなすこし高い位置に置いて育てるかハンギングに向いています。

スポンサーリンク

ピレア・グラウカの基礎知識

  1. 生息地・・・熱帯、亜熱帯に広く生息
  2. 耐暑性・・・〇
  3. 耐寒性・・・△
  4. 生育期・・・春、夏
  5. 休眠期・・・冬
  6. 適した環境・・・日当たりを確保する。高温多湿

ピレア・グラウカはかなり水切れや寒さに敏感な種類です。

乾燥と寒さですぐに葉が黄色くなり落ちてしまいます。

ただ、水をやりすぎると根腐れの原因になりますので、その見極めが難しいところです。

スポンサーリンク

我が家のピレア・グラウカの育成方針

育成方針は、『水やり控えめ、葉水多め、遮光する』です。

多湿が好きと言っても、水やりし過ぎで根腐れさせてしまわないように注意が必要です。

土が乾いていることを、触ってよく確認してから水やりします。

水やりが足りないと、垂れて元気がない見た目になるので、それはそれでわかりやすくていいかもしれません。

葉水(はみず)は多めにすることで多湿な状態にしています。

日当たりは大事ですが、夏の直射日光は葉焼けしてしまいます。そのため、少し遮光してあげる必要があります。

葉水のやりすぎで大きめの水滴ができ、水滴がレンズのように働いて光を集めることで葉焼けすることもあります。注意です。

スポンサーリンク

我が家のピレア・グラウカの特徴

さいごに我が家のピレア・グラウカの特徴です。

土から出ている部分の高さが5センチメールほどで、横幅が20センチメートルほどです。小ぶりです。

土は市販の観葉植物用の土です。

グレーがかった小さな葉がおしゃれで可愛いです。

これからの生長がとても楽しみです。がんばります。

当サイトで我が家の観葉植物の管理表を公開しています。

水やりのタイミングなど、参考にしていただけると嬉しいです。

今回の記事は以上です。読んでくださりありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました