植物育成用LEDライトで日当たり不足解消?ーヘリオスとモーセンの比較レビュー記事ー

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こんにちは、クロマルです。

観葉植物を室内で育てるときは日当たりが不足しがちですよね。

私もいくつも植物を徒長させてしまったことがあります。

今回は、植物育成用LEDライトを2種類購入してみたのでレビューを書いていきたいと思います。

購入したのは、【Helios Green LED HG24】と【MORSEN LEDライト(白色)】になります。

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見た目やスペックの比較だけでなく、ライトからの位置を変えながら照度を比較していますので、購入する際の参考にしていただけると嬉しいです。

LEDライト11種類のスペックを比較した記事もございますので、よかったらこちらもご覧ください。


ソケットタイプのLEDライト電球の取り付け方については、こちらの記事が参考になると思います。

この記事を書いているのはこんな人

 ・1年以上、50鉢の植物の水やりや見た目の変化を記録中

 ・メルカリマガジンにて観葉植物の記事を執筆

 ・本業は自動車部品メーカー総合職

 良かったことだけでなく、悪かったこともブログで発信・蓄積することで植物に興味がある人の助けになればと思っています。

詳細はプロフィールをご覧ください。

それではよろしくお願いします。

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見た目の比較

今回私が購入した【Helios Green LED HG24】と【MORSEN LEDライト(白色)】を比較していきたいと思います。

ヘリオスはヒートシンクの外観が黒色のモデルを購入しました。ヘリオスにはほかに白色のモデルと限定カラーの”ヴィウンテージ”というモデルがあります。

現在はヴィンテージの販売は行っていないようです。

モーセンのヒートシンクの外観は画像のモデル1種類です。

デザインとしてはヘリオスのほうが洗練されているような印象がありますが、好みの問題かと思います。

左:Helios、右:MORSEN

ライトの方を見ると、モーセンは小さいLEDチップがたくさん並んでいるのに対して、ヘリオスは真ん中に一つライトがあります。

モーセンの方が一回り大きいですね。

左:Helios、右:MORSEN

ヘリオスは通常のレンズと広角レンズの2種類を取り付けられる仕様になっています。

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スペックの比較

2つのLEDライトのスペックや価格を比較してみたいと思います。

数値の見方やもっと多くの種類の比較表はこちら

ヘリオスは、照度やPPFD(光量子束密度)の数値が高いことがわかります。ただし、照射角度が30゜と狭いです。

広角レンズを使用したときの数値はわかりませんでした。

モーセンは、価格が安く照射角度が広いことが魅力です。一方で照度とPPFD(光量子束密度)はヘリオスに劣ります。

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ヘリオスのレンズ交換

ヘリオスのレンズ交換がちょっと面倒に感じたので、やり方を紹介します。

まず、側面にある黒い小さなフタのようなパーツを外します。

指では取るのが難しいのでピンセットなどで摘まむように外すことをおすすめします。

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外すとこんな感じ。

黒いフタはなくさないようにしてください。使用中にここから光が漏れるらしいです。

この穴に硬い棒状のものを差し込むとレンズが外れます。

このとき、けっこう強く押し込む必要があるのですが、マイナスドライバーのような先がとがっているものを使うとレンズのプラスチックの爪が傷付きます。

竹串のような先がとがってない、プラスチックほど硬くない素材のものを押し込むほうが良かったです。

レンズ交換には竹串がおすすめ
レンズの爪の部分 マイナスドライバーで押すと傷付きやすい
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照度の比較

つぎはヘリオスとモーセンの照度をライトからの位置を変えながら比較していきます。

照度の測定には市販の照度計を使用しています。

ヘリオスのLEDライト(通常レンズ)を鉢から40cmの高さに固定したとき、

真下の鉢の位置の照度は15,000lux、となりの鉢の位置は3,500luxでした。

ヘリオス 鉢からの高さ40cm

ヘリオスのLEDライト(通常レンズ)を植物の鉢から20cmの高さに固定したとき、

真下の鉢の位置の照度は90,000lux、となりの鉢の位置は1,500luxでした。

画像で見てもかなり狭い範囲に集中して光が当たっていることがわかります。

ヘリオス 鉢からの高さ20cm

ヘリオスのLEDライト(広角レンズ)を植物の鉢から40cmの高さに固定したとき、

真下の鉢の位置の照度は5,500lux、となりの鉢の位置は3,900luxでした。

ヘリオス広角 鉢からの高さ40cm

ヘリオスのLEDライト(広角レンズ)を植物の鉢から20cmの高さに固定したとき、

真下の鉢の位置の照度は22,000lux、となりの鉢の位置は6,800luxでした。

ヘリオス広角 鉢からの高さ20cm

モーセンのLEDライトを植物の鉢から40cmの高さに固定したとき、

真下の鉢の位置の照度は4,000lux、となりの鉢の位置は3,200luxでした。

モーセン 鉢からの高さ40cm

モーセンのLEDライトを植物の鉢から20cmの高さに固定しました。

真下の鉢の位置の照度は12,000lux、となりの鉢の位置は7,700luxでした。

モーセン 鉢からの高さ20cm

まとめるとこんな感じになりました。

なるべくちゃんと測るように気を付けたつもりですが、ヘリオスの通常レンズで、40cmの距離で照度15,000luxは低すぎる感じもするので、植物の陰になっていたり、照度計の傾け方が違った可能性があります。

あくまで参考値ということでお願いします。

実際に使ってみて感じた事

我が家ではヘリオス(広角レンズ)とモーセンを40cmの高さで使用しています。

電気代もかかるので、なるべく少ないライトで多くの植物に光が当たるようにしたいと思ったからです。

使い始めて3ヶ月ほど経過したので、感じた事を書いてみます。

ヘリオスは重い、そして熱くなる

使い始めてすぐモーセンと比べて重いことに気付きました。

取り付け方によってはしっかり固定できず、ライト自体の重さで傾いてしまいそうです。

あとヒートシンクの部分がずっと触っていられないほど熱くなります。周りに燃えやすいものを置かないほうが良いかもしれません。

LEDライトの取り付け方については、こちらの記事が参考になると思います。

私のオススメの取り付け方はスタンドタイプです。

アガベを育てるなら明るさが足りない

我が家のような使い方だと、良くても6,000lux程度の明るさの光しか当たりません。

これだと高い光量を必要とするアガベなどの多肉植物は徒長のおそれがあります。

我が家ではかなり水やり頻度を抑えて管理しています。

アガベなどの多肉植物を元気に育てるなら数万luxの光を当てられると安心かなと思います。

ちなみに、ある程度耐陰性のある植物(フィカス、シダ、アグラオネマなど)はめちゃくちゃ元気です。

むしろこの子たちは数万luxの光を浴びると葉焼けすると思います。

かなり眩しい

日光の代わりに使うライトなだけあって、ライトの光が視界に入るとかなり眩しいです。

使用する際は目線より高い位置で使わないか、壁を照らすように傾けて使いましょう。

電気代が地味にかかる

2つのライトを使用することで電気代はどのくらい変わってくるのか計算してみます。

1日12時間使用したときの1ヶ月の電気代は、

消費電力(W) x 使用時間(h) x 使用日数 x 電気単価(円/kWh) ÷1000 となり、

(24+20)(W) x 12(h) x 30 x 27(円/kWh) ÷1000 = 427.7円 です。

電気単価は契約している会社によってやや異なりますが、少しだけ高めに27円/kWhとしました。

毎月確認していると、やっぱり電気代上がったなぁと感じます。

そんなの関係ないぜ!と言えるくらいの財力が欲しい。。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

室内での育成にライトはとても大切です。

この記事をLEDライトの検討に役立てていただければと思います。

今回の記事は以上です。

植物育成用LEDライト11種類のスペックを比較した記事もございますので、よかったらこちらもご覧ください。

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