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植物育成用LEDライトの取り付け方に迷ったらこれ!ークランプ式ライトスタンドのレビュー記事ー

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こんにちは、クロマルです。

室内で植物を育てるときに気を付けないといけないことは日当たり不足ですよね。

そんなときは植物育成用LEDライトがあると便利です。

しかし、販売されているLEDライトは、いわゆる電球部分だけなので、それだけでは使えません。

今回はLEDライトの取り付け方と、おすすめのクランプ式ライトスタンドをご紹介します。

E26口金のソケットタイプ25種類を比較した記事はこちらからどうぞ。

この記事を書いているのはこんな人

 ・植物大好きな横浜在住の会社員

 ・2年以上、70鉢の植物の水やりや見た目の変化を記録中

 ・企業から依頼を受け観葉植物の記事を執筆

 良かったことだけでなく、悪かったこともブログで発信・蓄積することで植物に興味がある人の助けになればと思っています。

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それではよろしくお願いします。

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LEDライトの取り付け方4種類

まずは植物育成LED用ライトの代表的な取り付け方をご紹介します。

①クランプ式 何かに固定してソケットを伸ばすタイプ

一番おすすめしたい取り付け方はクランプ式です。

手軽に取り付けられ、好きな高さ、角度でライトの光を当てることができます。

例えば、ライトの照射角度や光の強さがイマイチわからないときでも、スタンド側で当て方を調節できるので、初めてライトを使う方にピッタリです。

②クリップ式 何かに挟んでソケットを固定するタイプ

最も簡単な取り付け方がクリップ式です。

何かに挟むだけで位置を固定できます。

また、首が可動式のものであれば、ある程度光を当てる角度を調節できます。

一方で、挟めるものがなかったり、挟もうと思ったものがクリップで挟み切れない厚みのときは取り付けられないので、クランプ式より取り付け場所が限定的です。

③スタンド式 棚や床に直に置くタイプ

置くスペースは必要ですが、インテリア性が高いのはスタンド式。

棚やデスクに置くのも良いですし、床に置いて使う背の高いスタンドもオシャレですね。

背の高いスタンドは、BARRELフレキシブルアームライトスタンドがおすすめですよ。

④ダクトレール式 複数のLEDライトをずらりと並べて使うタイプ

LEDライトを複数使うとき、クランプ式やクリップ式で取り付けるとコードや見た目がごちゃごちゃします。

コンセントに差し込むだけで使えるダクトレールがあるので、そこからスポットライトのようにLEDライトを並べると見た目がスッキリしますし、オシャレです。

上部にダクトレールを取り付けられるような植物棚が必要です。持ってる人うらやましい。。

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おすすめのクランプ式ライトスタンド

私がおすすめするクランプ式ライトスタンドはこちらです。

付属のパーツで様々な場所に固定できるように対応しています。

これだけのクオリティで3000円しないとは。コスパ良いです。

ソケット周りの造りがグッド

ソケット周りには穴が開いており、熱がこもりにくくなっています。

実際に植物育成用LEDライトを使っているとけっこう熱くなるので、この造りはわりと大事。

ちなみに、付属品にはランプシェードもあるのですが、熱がこもると危ないので使用しないようにしましょう。

植物育成用LEDライトは、一般的な電球より重い商品が多く、照射角度を変えたくても首のところで垂れてしまいがちです。

こちらのスタンドはネジを締めることで重たいライトでも角度を変えた状態でしっかり固定できますよ。

高さ調節の幅が広い

真ん中の関節は180°まで伸ばすことができ、高さ調節の幅が広いです!

私は明るさと照射範囲の関係で軽く曲げて使っています。

ライトを高い位置にもってくると、より広い範囲を照らせます。

下の画像は、鉢の表面からだいたい40cmの高さにライトがあります。

これ以上離すと、いくら性能の良いLEDライトでも明るさが足りないかも。

逆に近付けると強い光を当てる事ができます。

下の画像は、鉢の表面からだいたい20cmの高さにライトがあります。

高さを変える事で、ライトの使い方も変わってきますね。

私は2つ購入しました。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

植物育成用LEDライトの取り付け方に迷っている方は、クランプ式ライトスタンドでそのライトのベストな取り付け高さを探ってみると良いと思いますよ。

今回の記事は以上です。

関連記事として、LEDライト11種類の比較表を作成し、おすすめを考えてみました。

よろしかったらどうぞ。

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