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観葉植物紹介Part.9 アストロフィツム・ランポー玉(鸞鳳玉)ー基礎知識と育て方を解説ー

観葉植物の世界

こんにちは、クロマルです。

ランポー玉という植物をご存じでしょうか。

サボテンの一種で、サボテンなのに棘をもたない変わった植物です。

園芸ショップでもよく見かけます。

この記事では、我が家で育てている アストロフィツム・ランポー玉(鸞鳳玉) の紹介と基礎知識、育て方について書いていますので、参考にしていただけるとうれしいです。

写真は家のランポー玉です。

ランポー玉(鸞鳳玉)は、サボテンの中のアストロフィツム属の1種です。

トゲがなく、全体的に白い斑点があるところが特徴的です。

トゲはないのですが、棘座(しざ)があるのでサボテンに分類されます。

縦に入った稜線(りょうせん)が5本のものが一般的ですが、3本、4本、6本の品種もあります。

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アストロフィツム・ ランポー玉(鸞鳳玉)の基礎知識

  1. 生息地・・・メキシコ
  2. 耐暑性・・・〇
  3. 耐寒性・・・
  4. 生育期・・・春、夏
  5. 休眠期・・・冬
  6. 適した環境・・・日当たりを確保する。乾燥ぎみ。

水のやり過ぎには気を付けないといけませんが、生育期には土が乾いたタイミングで水やりするとよく生長してくれます。

寒さは苦手ですが、屋内ならとくに枯れる心配はないと思います。

比較的徒長しにくいので、オススメのサボテンです。

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我が家のアストロフィツム・ ランポー玉(鸞鳳玉)の育成方針

育成方針は乾燥を意識!たまーに水やり、遮光するです。

初心者は植物が元気がないときに水やりしがちだと思いますが逆効果なときもあります。

ランポー玉は、多湿には弱いので水やりの頻度は控えめにして乾燥ぎみに育てるのが良いと思います。

最も成長する季節である夏は、土が乾いたらたっぷり水やりします。

日当たりは大事ですが、夏の直射日光は葉焼け(日焼け)してしまいます。そのため、少し遮光してあげる必要があります。

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我が家のアストロフィツム・ ランポー玉(鸞鳳玉)の特徴

さいごに我が家のランポー玉の特徴です。

土から出ている部分の高さが13センチメールほどです。

土は市販の多肉植物用の土です。

家のランポー玉は稜線が4本(4稜)なので四角鸞鳳と呼ばれる品種です。

四角い鉢に四角鸞鳳がフィットしています。

葉が茂ったりすることもなく、ぱっと見で生長しているのかわかりにくいですが、

注意深く観察していると、中心から新しい棘座が出てきているのがわかります。

これからの生長がとても楽しみです。がんばります。

当サイトで我が家の観葉植物の管理表を公開しています。

水やりのタイミングなど、参考にしていただけると嬉しいです。

今回の記事は以上です。読んでくださりありがとうございました。

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