お久しぶりです。クロマルです。
仕事が忙しくてブログの更新が1年以上出来ませんでした。。
久しぶりのブログ記事はシンガポール旅行になります。
最近、旅先で植物を見に行くことが何度かあって、写真もたくさん撮っているので【草旅】ということでシリーズ化しようと思います。
シンガポールと言えば世界大型級の植物園、ガーデンズバイザベイですよね。
私はガーデンズバイザベイに行くのが夢だったので、本当に最高の思い出になりました。
今回はガーデンズバイザベイで見た植物をどこよりもたくさんお見せしたいと思います。
この記事を読んで「自分もシンガポールに行ってみたい!」という人が増えたら嬉しいです。
※2025年5月の写真です。ご容赦ください。
・植物大好きな横浜在住の会社員
・4年以上、70鉢の植物の水やりや見た目の変化を記録中
・企業から依頼を受け観葉植物の記事を執筆
良かったことだけでなく、悪かったこともブログで発信・蓄積することで植物に興味がある人の助けになればと思っています。
詳細はプロフィールをご覧ください。
それではよろしくお願いします。
シンガポールの特徴
シンガポールは近未来的な高層ビルが立ち並ぶ一方で、歴史的な街並みや豊かな緑が共存する、多様な魅力を持つ国です。
中国系、マレー系、インド系など、様々な民族が暮らす多民族国家です。
チャイナタウンやリトルインディア、アラブ・ストリートといった、それぞれの文化が色濃く残るエリアがあり、シンガポールへ行くだけで多くの国の魅力に触れることが出来ます。
シンガポールは赤道直下に位置しているため、一年を通して温暖で高温多湿な気候が特徴です。
日本の四季とは異なり、大きく分けて「乾季」と「雨季」の2つに分かれます。
年間の気候
- 年間平均気温: 約26〜32℃
- 年間平均湿度: 80%前後
- 服装: 基本的に日本の夏の服装で過ごせます。湿度が高いのでそこも日本の夏と似ています。ただし、冷房が非常に強く効いている室内(ホテル、ショッピングモール、レストランなど)が多いので、羽織るものがあると便利です。
乾季(3月〜10月)
観光や屋外のアクティビティを楽しむのに最適なシーズンです。
日差しが非常に強いので帽子やサングラス、日焼け止めなどの紫外線対策は必須です。
雨季(11月〜2月)
スコールは予測が難しいため、折りたたみ傘やレインコートを携帯しておくと安心です。
雨が降ると気温が少し下がり、蒸し暑さが和らぐため、暑いのが苦手な方にはかえって過ごしやすいかもしれません。
雨が降っても楽しめる屋内施設(博物館、水族館、ショッピングモールなど)を観光プランに組み込むのがおすすめです。
ガーデンズバイザベイのクラウドフォレストやフラワードームも屋内施設なのでおすすめです。
日本からシンガポールへのアクセス
シンガポールへのアクセスは、日本の主要国際空港から直行便が多数運航しており、非常に便利です。
羽田空港からシンガポールへ
- フライト時間: 約7〜8時間
- メリット: 都心からのアクセスが良く、出発前後の移動がスムーズです。深夜便も多く、仕事を終えてから出発することも可能です。
- 就航航空会社例: 日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、シンガポール航空など
成田空港からシンガポールへ
- フライト時間: 約7〜8時間
- メリット: LCC(格安航空会社)のフライトが充実しており、旅費を抑えたい方におすすめです。就航便数も多く、選択肢が豊富です。
- 就航航空会社例: 日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、シンガポール航空、スクートなど
旅行サイトはエアトリがわかりやすくておすすめです。
ガーデンズバイザベイの概要

施設の概要
- 開園時期: 2012年6月29日に開園しました。
- 広さ: 総面積は約101ヘクタール(約101万平方メートル)で、東京ドーム約22個分に相当する広大な敷地を持っています。
- 場所: シンガポールの中央部、マリーナ・ベイの埋立地に位置しています。

営業時間と入場料
- 屋外庭園(無料エリア): ほぼ年中無休で、朝5時から深夜2時まで開放されています。広大な敷地の多くは無料で散策できます。
- 有料施設: フラワードーム、クラウドフォレスト、フローラルファンタジー、OCBCスカイウェイなどの主要な施設は有料です。
- 営業時間: 施設によって異なりますが、一般的には午前9時〜午後9時(最終入場は午後8時頃)が多いです。
- 休業日: 原則として年中無休ですが、メンテナンスのために不定期で休業日を設けることがあります。訪問前に公式サイトで最新のスケジュールを確認することをおすすめします。
サステナビリティ(持続可能性)
敷地内の各施設は、最先端の環境技術を駆使しています。
たとえば、スーパーツリーは太陽光発電や雨水収集の機能も持っており、フラワードームやクラウドフォレストの空調も、園内で発生する植物のバイオマスを燃焼させてまかなっています。
ガーデンズバイザベイの植物たち
それではいよいよガーデンズバイザベイの植物たちをお見せしましょう!
エントランス付近
ガーデンズバイザベイはマリーナベイサンズのとなりに位置しています。
マリーナベイサンズを背に、ガーデンズバイザベイの入り口へ進んでいきます。

立派なタビビトノキが迎えてくれます。

ガーデンズバイザベイに行くときは橋を渡っていきます。
奥にスーパーツリーが見えますね。

川には噴水やアートがあります。

この日は快晴で日差しが痛いくらいでした。サングラスは必須です。
コルジリネの赤がまるで炎みたい。。

オーストラリアの植物園でも見た、つくしみたいな植物も居ました。

南国といえばプルメリア!真っ赤でかわいい

スーパーツリーグローブ
ガーデンズバイザベイといえばここ!スーパーツリーグローブです。
高さ25mから50mの18本の巨大な人工樹木が立ち並ぶエリアで無料で入れます。
もはやアバターの世界です。感動。

植物もとても生き生きとしています。
タンクブロメリアや、蘭が咲いています。

その辺のセロームでさえこのサイズ!!

立派な蘇鉄も居ます。

ツリーの上部を結ぶ吊り橋「OCBCスカイウェイ」は有料です。
大人1名14シンガポールドル。現在のレートで1,800円くらいです。
とても眺めが良いいので登ってみる価値アリです。
ただ、高いところ苦手な妻によると、人が歩いて揺れたり、強い風が吹いたときはこわかったそうです。

スーパーツリーの測面の植物も本物!しかも元気です。感動します。
きれいな蘭

エアプランツやタンクブロメリアもいっぱい。

見下ろすとヤシの木がきれいに展開しているのが見えます。
あとランニングしている人。無料だし広いから現地の人にとっては最高のランニングコースなのかもしれません。

奥に見えるのはフラワードーム(左)とクラウドフォレスト(右)です。
フォルムがナウシカに出てくる王蟲みたい。

再びスーパーツリーに目をやるとブーゲンビリアの花

ハイベニギリの花も咲いていました。植物好きはこういう控えめな花も見逃しません。

こんな感じで一部通路が細いところがあります。
高所が苦手な人も両手で手すりを持って下を見なければこわくないかも(?)

登るときのエレベーターと降りるときのエレベーターが分かれています。

降りてきてからもカメラ片手にウロウロ。妻にはベンチで休んでもらいます。
黒っぽいタンクブロメリアかっこいい。



タンクブロメリアから花が咲いていました。ここの植物は本当に元気ですね。


たぶん自生しているだけなんですが、立派なオオタニワタリやビカクシダが普通に居ます。



ホウガンノキも生えてました。
オーストラリアのケアンズ植物園でも見たことがあります。花が独特でかわいい。


スーパーツリーグローブから歩いてクラウドフォレスト、フラワードームのほうへ向かいます。
道中にも野生の立派なビカクシダが…!
どう表現すればいいんだろう。小さい子どもが隠れられそうな大きさ。

あとこの植物、表面にトゲがたくさんあって緑の部分がチラホラ。塊根系ですよねきっと。いいなぁ。

クラウドフォレスト
お次はクラウドフォレストです。
有料ゾーンになります。クラウドフォレストとフラワードームのセットで大人1名46シンガポールドル。現在のレートだと5,800円くらいです。
入ってすぐに見える人口の滝は圧巻です。気温は意外と外よりも涼しくて過ごしやすいです。
ジュラシックワールドとコラボしていてところどころ恐竜が居ました!

この写真が撮れただけで幸せです。

植物もたくさんの種類が居て見ごたえがありました。

室内はとても明るいんですけど眩しくなくて植物にちょうどいい明るさなのかなと思いました。


これは人工物の花です笑

でもこれ以外は全ての植物が本物で、全体を植物が覆っているのがすごい。

ベゴニア・マクラータかな?うちにも居ます。

この花めっちゃかわいくないですか?フクシアと言うそうです。
英語ではLady’s eardrop(貴婦人のイヤリング)と呼ぶそうです。おしゃれ。


あ、恐竜がいる笑

この葉にしわが寄ったような植物はピレア・ムーンバレーと言うらしい。
見たことあったけど、こんな花が咲くんですね。


色んな柄の葉をした植物が居てとても楽しい。

これは蘭の一種。葉が広くその上に乗るように花が咲きます。受粉を助ける虫が止まりやすくするためだとか。

植物を見ても良し、植物が溶け込んだ景色を見ても良し。


このウツボカズラの模様かっこいい。


すこし登ってきました。
プテラノドンが飛んでいます。



これも蘭の一種。


ウツボカズラ(ネペンテス)と一緒に。笑
このTシャツ着て行ったのは良い思い出です。

このTシャツについて知りたい方はこちらからどうぞ。
この葉の柄おしゃれ。

この白いのは人工物でした笑
蓮の葉とかをイメージしているのかな。

水辺には食虫植物がたくさん居ました。




窓ガラス一枚がとても大きいので外みたいですが、屋内から撮った写真です。


建造物の側面には青々とした植物がびっしり。

みんな元気です。




窓枠の陰が写って良い雰囲気。

貴婦人のイヤリング再び。

ベゴニアの一種だと思いますが、独特の葉の色・質感の植物が居ました。
どこか爬虫類感があっておもしろいです。



こういう汚れた感じも逆に自然さがあって嫌いじゃないです。


薄いピンク色のとってもかわいい花を見つけました。ベゴニアの花です。

こちらはアフリカ原産の植物みたいです。黄色と赤の原色が美しいです。

フラワードーム
フラワードームに移動しました。
2015年に「世界最大の柱のないガラス温室」としてギネス世界記録に認定されています。
こちらはクラウドフォレストよりすこし暑かったかもしれません。それでも屋外よりは過ごしやすいです。
最初に目に留まったのは立派な吉祥冠錦!

近くにはホワイトゴーストやボンバックスが居たりと、フラワードームのほうが多肉植物系が多かったです。




草間彌生さんの作品もあります。



入って右の通路を進んでいくとまだ小ぶりな多肉植物が多かったです。


ディッキアはどこでも元気だなー笑

ディッキアの花も見れました。

この白肌で幹が紙みたいに剝がれていく塊根はなんだろう。キフォステンマかな。



きれいに育っている笹の雪が居ました。



近くまで行けなかったけどパキポディウムもいっぱい。

エケベリアが花を咲かせていました。


ケープバルブも居ました。
南アフリカ原産の球根植物です。


この辺は近づけませんでしたが、巨大な植物もいくつかありました。

このアロエの木質化しているところがとても力強い…!



扇形に展開するアロエもおもしろいですよね。

小ぶりでカラフルなアロエも居ました。

ハオルチアも居ました。小ぶりなものを入れると多肉植物はかなり幅広く網羅されている印象です。


このクルクルと葉を展開するケープバルブは日本でも人気だと思います。




すこし奥のほうへ歩くとオリーブの古木が。とても味のある樹形です。


フラワードームという名の通り花もたくさんありました。


私たちが行ったときはユリ科の花が多かったと思います。
季節によって置いている花は変わりそうですね。

変な飾り笑



おまけ1 ビリヤニがおすすめ
ガーデンズバイザベイはとても広いので敷地内のフードコートでランチを食べながら休憩を取ると良いと思います。
フードコートはスーパーツリーグローブの近くにありますが、私たちが行ったときは恐竜が居ました。
ときどき動いてました。


おすすめしたいのが Bismillah Biryani さん。
ここで食べたチキンビリヤニがとても美味しかったです。

ミシュランのビブグルマンを何年も連続で獲得しているお店です。


とても辛いですが、付いてくるヨーグルトソースとの相性も良くて汗をかきながら夢中で食べました。
機会があればぜひ。
おまけ2 光のショーとBorealis(ボレアリス)
ガーデンズバイザベイのスーパーツリーグローブは夜の時間帯はライトアップしていて日中とはまた違った幻想的な雰囲気が広がっています。
近くのマリーナベイサンズのほうでショッピングを楽しんで時間を潰し、ライトアップされたタイミングでまた訪れると良いと思います。
ガーデンズバイザベイでは夜にガーデンズラプソディと言われる光のショーが見られます。
この光のショーは毎日夜の20時頃になっていて、なんと無料で見られます!


ショーが始まるとスーパーツリーのライトが音楽に合わせて色が変わったり点滅したりします。
とてもきれいです。




でも、この日は光のショー(ガーデンズラプソディ)だけではなかったんです。
青紫色に光るスーパーツリーがきれいだなぁと眺めていると…

!!!

あたり一面に不思議な光が!!!
これが土日月限定で見られるもう一つのショー、Borealis (ボレアリス)です。
ガーデンズラプソディが終わってしばらく待っていると始まります。
激しい音楽とかはないけれど、個人的にはこちらのほうがより幻想的で好きでした。


たぶん霧を発生させてそこにレーザーで模様を描いている感じなんだと思います。
とても素敵なのでガーデンズラプソディが終わってすぐに帰らないように気を付けてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ガーデンズバイザベイは建造物の側面に植えられている植物も本物だしどれも元気だったのが印象的でした。
どこか異世界のような近未来のような世界観も他にはない魅力だなと感じました。
シンガポールは街並みもきれいですしガーデンズバイザベイ以外にもグルメやショッピングなど旅行にぴったりな国だと思いますので、ぜひ訪れてみてください。
それでは!




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