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観葉植物をやむを得ず手放すときの方法4選ー植物を捨てない処分しない別の方法ー

観葉植物の世界

こんにちは、クロマルです。

新生活や引っ越しなどの環境の変化によって、観葉植物を泣く泣く手放さないといけなくなった事はありませんか?

観葉植物を捨てるのではなく、自分の手元から離れても元気に育ってほしいと思うのは植物好きの人なら当然だと思います。

そこで、今回は私になりに観葉植物をやむを得ず手放すときの方法をまとめてみました。

参考にしていただけると嬉しいです。

この記事を書いているのはこんな人

 ・植物大好きな横浜在住の会社員

 ・1年以上、70鉢の植物の水やりや見た目の変化を記録中

 ・企業から依頼を受け観葉植物の記事を執筆

 良かったことだけでなく、悪かったこともブログで発信・蓄積することで植物に興味がある人の助けになればと思っています。

詳細はプロフィールをご覧ください。

それではよろしくお願いします。

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観葉植物を手放さないといけなくなる理由は様々

観葉植物をやむを得ず手放さないといけなくなるケースとしては、下記のようなものがあげられます。

・ペットを飼うとき
・子供ができたとき
・植物にスペースを圧迫されているとき

植物を家族のように大切にしている人はたくさんいますが、それでもやはりペットが誤って食べてしまって健康を害してしまったり、子どもがサボテンのトゲに触ってケガをしてしまうような事があると、悲しいです。

植物を手の届かない場所に移動させるという手もありますが、よほど広々とした家でないかぎり、少しは手放さないといけないように思います。

愛着を持って育てた植物たちを泣く泣く手放すときに、もう自分では育てられないからと言って処分してしまうのは辛いです。。

別の方法はないのでしょうか。

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観葉植物を泣く泣く手放すときの方法4選

やむを得ず観葉植物を手放すときの方法を私なりにご紹介していきます。

友人にもらってもらう

友人に引き取ってもらうというのは、一番思いつきやすい方法ではないでしょうか。

メリットデメリットはこんな感じ
メリット:最も安心、たまに見に行けるかも
デメリット:友人が枯らしてしまったとき気まずい、植物好きの友人がいないこともある

友人にもらってもらえれば、もしかしたら自分が育てていた植物をたまに見に行けるかもしれません。(さすがに迷惑かな)

ただ友人が枯らしてしまったら気まずいですね。。枯らさないようにアドバイスはしやすいかもですが。

そもそも、周りに植物好きの友人がいない事も多いかもしれません。

いつかやむを得ず植物を手放すときのことも考えて、リアルでもSNSでもいいので植物好きの友人を作っておいたほうがいいのでしょうね。そういう目的で友人を作るのも変ですけど。

私でよかったらお友達になります笑

ネットショッピングサイトで売る

メルカリやヤフオクといったネットショッピングサイトで売るという方法ですね。

メルカリはフリマ、ヤフオクはオークションサイトです。

メリットデメリットはこんな感じ
メリット:植物を手放すだけでなく収益になる、匿名で送る方法もある
デメリット:売れるまで時間がかかることがある、梱包作業などが手間

やはりメリットはなんといっても収益になることでしょう。あと購入する人もお金を払っているのでちゃんと育ててくれると思います。

身バレが気になるという方は、メルカリでは匿名配送にできるようなのでおすすめです。

植物を梱包するときは土が入るとこぼれる可能性があるので、基本的に抜き苗の状態で送るのが良いです。

売れるまでに時間がかかってしまう事があると思いますので、かなり計画的に進めないといけませんね。

SNSで売るor譲る

SNSで売るor譲るという方法もあります。

メリットデメリットはこんな感じ
メリット:知っているフォロワーさんなら比較的安心して植物を手放せる
デメリット:SNS上だけのやり取りがこわいと感じる人もいそう

例えばTwitterでは”草フリマ”というハッシュタグを付けて植物の販売をしている人がけっこういます。基本的にすべてDMのやり取りで完結します。

配送方法などもやり取りで決めることができ、自由な感じです。

もしかしたらメルカリやヤフオクよりも、人を限定できるかもしれません。よくやり取りするフォロワーさんとかなら比較的安心して譲れる気がします。

植物のお医者さんに引き取ってもらう

最近ひそかに話題になっていると思いますが、植物のお医者さんというものがあります。

メリットデメリットはこんなかんじ
メリット:早く引き取ってもらえる、手放した後もちゃんと育ててくれそう
デメリット:料金が高い、近所にそのようなサービスをしている業者がない可能性がある

植物のお医者さんは、調子が悪い植物を引き取って元気にしてくれたり、アドバイスをくれます。

長期間預かってくれるサービスや、そのまま引き取ってくれるサービスをしているところもあります。

植物診療・回収のサービスをしている業者は、どの地域にもあるわけではなさそうです。

また、費用はどうしてもかかってしまいます。

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土の処分方法に注意

さて、観葉植物を手放す際に配送という手段を取ると、基本的に抜き苗で送ることになります。

残った鉢と土を処分する必要があります。

鉢は、素材によって可燃ごみか不燃ごみに分別して出せばOKだと思います。

問題は土。

土をゴミ出しできるかは、お住まい地方自治体のサイトを確認してください。

不燃ごみとして出していいところもあれば、ごみとして回収はしていないところもあります。

近所の公園や山に捨てるのはやめましょう。

ホームセンターがもらってくれることもあるみたいです。

あとは、回収業者にお願いするのも手っ取り早いと思いますよ。

なるべく早く手放さないといけない人は回収業者が便利

ここまでやむを得ず植物を手放すときの方法を紹介しましたが、色んな状況の人がいると思います。

どうしても早く植物を手放したい人は、回収業者に回収してもらうのが便利です。

メリットデメリットはこんな感じ
メリット:大きなサイズの植物でも手放せる、早く手放せる、家まで回収に来てくれる、処分の難しい土もまとめて回収してもらえる
デメリット:植物たちが処分されてしまう。。

個人的にデメリットが大きすぎる気がしますが、大きなサイズの鉢でも回収してもらえたり、処分するのが難しい土もまとめて回収してもらえたりとメリットがはっきりしています。

なるべく価格を抑えたい人はまとめて見積もりを出してくれるサービスを活用しましょう。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

やむを得ず植物を手放すことになったら、ネットで売るか植物のお医者さんに回収してもらうと良いと思います。

植物をもらってくれるような友人がいたらラッキーですね。

どうしても急ぎで手放さないといけないときは回収業者に頼りましょう。土の処分も業者にお願いすると楽だと思います。

今回の記事は以上です。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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