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観葉植物紹介Part.2 フィカス・バーガンディー基礎知識と育て方を解説ー

観葉植物の世界

こんにちは、クロマルです。

観葉植物のなかでも品種が豊富で、インテリアとしても人気な植物がゴムの木(フィカス)です。

この記事では、我が家で育てているフィカス・バーガンディの紹介と基礎知識、育て方について書いています。

育てる際の参考にしていただけるとうれしいです。

写真は家のフィカス・バーガンディです。

フィカスは、園芸ショップやホームセンター、インテリアショップでもよく見かける人気の観葉植物ですよね。

品種がとても多く、豊富な葉の形や色合いのなかから好みをものを選ぶことができます。

ガジュマルもフィカスの一種です。

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フィカス・バーガンディの基礎知識

  • 生息地・・・インド
  • 耐暑性・・・〇
  • 耐寒性・・・△
  • 生育期・・・春、夏
  • 休眠期・・・冬
  • 適した環境・・・日当たりを確保する。高温多湿。

温かく、ある程度湿度がある環境を好みます。

ゴムの木は全般的に樹液を直接触るとかぶれる事があるので、剪定のときなどに手袋をするよう注意が必要です。

ちなみに私は素手で作業してあとで念入りに洗うタイプです。絶対に真似しないでください。笑

夏の強い直射日光に当たっても、比較的葉焼けしにくい種類だと感じます。

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我が家のフィカス・バーガンディの育成方針

育成方針は、『水やり控えめ、葉水多め、日光しっかり』です。

過去に水やりし過ぎで根腐れさせてしまったことがあるので、あえて水やり控えめを意識しています。

とくに休眠期の冬は水やりし過ぎで根腐れさせてしまわないように注意です。

土が乾いていることを、触ってよく確認してから水やりします。

葉水(はみず)は多めにすることで多湿な状態にしています。

日光によく当てるようにするとあまり徒長(とちょう)せず、ぐんぐん生長し、葉の色もきれいになります。

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我が家のフィカス・バーガンディの特徴

さいごに我が家のフィカス・バーガンディの特徴です。

土から出ている部分の高さが30センチメールほどです。

今年(2021年)の春に買ったばかりの新入りですが、すでに2倍くらいの高さに生長していて、どこまで大きくなるのかとても楽しみです。

土は市販の観葉植物用の土です。

土が表面に出ていると虫がつきやすく、見栄えもあまりよくないのでココヤシファイバーを敷いています。

育てていくと気根が出てきて、生命力の高さを感じます。

新しい葉は艶がありきれいですが、時間が経つにつれ葉の裏がバーガンディ(暗いワインレッドのような色)に染まっていくのがとても気に入っています。

これからも元気に育てていきたいです。がんばります。

当サイトで我が家の観葉植物の管理表を公開しています。

水やりのタイミングなど、参考にしていただけると嬉しいです。

今回の記事は以上です。読んでくださりありがとうございました。

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