こんにちは、クロマルです。
コロナウイルスの影響で、家で過ごす時間が増え、観葉植物に注目が高まっていますね。
ある程度メジャーな種類はもう育てているという人や、あまり被らない種類を育ててみたいという人は、、
フォーカリアなんていかがでしょう?
多肉植物の一種ですが、エイリアンと言うかゴジラと言うか、、独特の見た目をしています。
小ぶりですが、存在感抜群ですよ。
今回は、我が家で育てているフォーカリア・荒波が冬でも順調に生長してくれているので、どのような育て方だったかを振り返ってみたいと思います。
・半年以上、植物の水やりや見た目の変化を記録中 ・本業は自動車部品メーカー総合職 良かったことだけでなく、悪かったこともブログで発信・蓄積することで植物に興味がある人の助けになればと思っています。
詳細はプロフィールをご覧ください。
それではよろしくお願いします。
見た目の変化
まずは、画像で購入当時から現在までの変化を見ていきたいと思います。
2021年11月のフォーカリア・荒波がこちらです。
ヤフオクでたまたま見つけて、衝撃的な見た目に惹かれて落札しました。
土から出ている高さは花を入れて4センチメートル程度です。本当に小ぶりです。
このサイズで2000円くらいだったのでちょっぴりお高い種類かもしれません。
荒波という種類は黄色いタンポポのような花を咲かせるようです。
とてもきれいですね。
リビングで育てていましたが、夜は閉じていて、朝に太陽の光に反応して開いていました。
ちなみに土はプロトリーフさんの培養土です。
水はけが良く、害虫も発生しないのでお気に入りです。
次に、2021年12月のフォーカリア・荒波がこちらです。
ひと月で花は枯れてしまいました。。
もしかしたら、部屋の環境が合わなかったのかもしれません。
ただ、よく見ると花だったところの横から新しい葉が出ています。
エイリアンの顔見たい笑
2022年1月の様子はこちら。
新しい葉が大きくなってきました。
1月なのに、冬でも生長が止まる感じはないです。
2022年2月の様子はこちらです。
上からのアングル
怪獣が口を開けているみたいですね!
また葉が若干大きくなりました。
どんどんいきましょう。
2022年3月の様子はこちらです。
古い葉も枯れずに残っていますね。触ってみてもハリがあります。
3月13日から最低気温が10℃を超える日が出てきたのでベランダへ出しました。
上から見ると、また新しい葉が。
この時点ではエイリアンの舌のようです。笑
最後におまけで2022年4月初旬の様子がこちら。
もう立派にエイリアンです。
牙のように見える鋸歯(きょし)は触ると多少チクチクするくらいで、全然硬くありません。
育て方振り返り
つぎに、我が家での育て方について振り返りをしていきたいと思います。
気温と水やりのタイミングを記録してきたのでグラフ化してみました。
緑の棒グラフが0になっているタイミングで水やりしている事になります。
気温と平均湿度は気象庁のHPのデータになります。
水やりの頻度としては2週間に1回のペースですね。
調べたところ、冬も生長するとあったので、断水などはしていません。
照度を測定したところ、冬の室内でも昼のカーテンを開けたときの照度は高く、30,000Luxはあります。
数値を確認できると後々理由を考えるときに便利ですね。
エアコンをがんがん使っていたのに、大して調子を崩さなかったので乾燥にはかなり強い種類と言えるでしょう。
今後の育て方
秋までは外で育てようと思います。
フォーカリアは、直射日光や高温多湿の環境に弱いようです。
遮光した状態で外の風に当てておくようにします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
小振りながらインパクト大のフォーカリア、乾燥に強く冬でも生長するので個人的には育てやすいです。
当サイトで我が家の観葉植物の管理表を公開しています。
水やりのタイミングなど、参考にしていただけると嬉しいです。
今回の記事は以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました。
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