こんにちは、クロマルです。
せっかく家に迎え入れた観葉植物、ずっと元気に育って欲しいですよね。
この記事では、我が家で育てているガジュマルが順調に葉を茂らせていますので、どのような環境でどのくらいの頻度で水やりしたか、振り返ってみようと思います。
一回枝を全部切っちゃったときは心配したけど、復活したね!
春に丸坊主にしたんだよね。
ガジュマルの生命力すごい!
ぜひ育てる際の参考にしていただけるとうれしいです。
それでは、いってみましょう。
ガジュマルの生長を写真で比較
当ブログ、Plants Calendarを始めた2021年8月から約1ヶ月経過しました。
1ヶ月前のガジュマルの写真がこちらです。
次に現在のガジュマルの写真がこちらです。
相変わらず幹は白いのですが、葉が茂りバッチリ育ってくれています。
徒長している様子もありません。
樹形を整えたいとき、一旦丸坊主にする作戦は有効ですね!
土から出ている部分の高さとしては30センチメールだったのが、35センチメートルになりました。
Plants Calendarを使用した育て方振り返り
Plants Calendarを使用して2021年8月の育て方を振り返ってみます。
下のグラフは気温と水やりの関係です。
緑の棒グラフが0になっているタイミングで水やりしている事になります。
つまり6~8日に1回のペースという事です。
気温が高い日が連続で続いたときのほうが、土が早く乾いて水やりしているのがなんとなく分かります。
ここで、育成方針を振り返ってみます。
我が家のガジュマルの育成方針は、『水やり控えめ、葉水多め、日光しっかり』です。
しっかり鉢の中の土が乾いたのを確認して水やりしたので、実践できていると思います。
6~8日に1回は少なすぎるのでは?と思う方もいるかもしれませんが、
我が家の場合、鉢が大きめなので土が乾くのに時間がかかるのでこのくらいのペースになります。
また、ココヤシファイバーを土の上に敷いているので、それで若干土が乾きにくくなっているのだと思います。
これからも元気に育てていきたいです。がんばります。
当ブログで我が家の観葉植物の管理表を公開しています。
水やりのタイミングなど、参考にしていただけると嬉しいです。
今回の記事は以上です。
生長記録の続きもぜひご覧になってください。
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