こんにちは、クロマルです。
せっかく家に迎え入れた観葉植物、ずっと元気に育って欲しいですよね。
この記事では、我が家で育てているパキフィツム・京美人(群雀)の紹介と基礎知識、育て方について書いていますので、参考にしていただけるとうれしいです。
写真は家の京美人です。
パキフィツム・京美人は、ベンケイソウ科パキフィツム属の多肉植物の1種です。
パキフィツムの代表的な品種に月美人・星美人がありますが、京美人は比較的細長い葉の形をしています。
川崎市のソルソファームで購入しました。が、いまも買えるかは保障できません。
葉にはブルーム(果糖)という白い粉が付いています。これは多肉植物に多く見られる特徴ですが、日差しから葉を守ったり、水分の蒸発を抑える役割があります。
パキフィツム・京美人(群雀)の基礎知識
- 生息地・・・メキシコなどの中米
- 耐暑性・・・〇
- 耐寒性・・・〇
- 生育期・・・春、秋
- 休眠期・・・夏、冬
- 適した環境・・・日当たりを確保する。乾燥ぎみ。
こうやって調べているとメキシコ原産の観葉植物って多いですね。
我が家のパキフィツム・京美人(群雀)の育成方針
育成方針は『乾燥を意識!たまーに水やり』です。
初心者は植物が元気がないときに水やりしがちだと思いますが逆効果なときもあります。
京美人は乾燥、暑さ、寒さに強いです。
一方で多湿には弱いので水やりの頻度は控えめにして乾燥ぎみに育てるのがセオリーです。
土は多肉植物用の土にしています。
日当たりが不足すると徒長の原因になります。ただ夏の直射日光は葉焼けしてしまいますので、少し遮光してあげる必要があります。
我が家のパキフィツム・京美人(群雀)の特徴
さいごに我が家の京美人の特徴です。
土から出ている部分の高さが16センチメールほどです。
土は市販の多肉植物用の土を使用しています。
群雀という別名の通り、葉がたくさん付いておりきれいです。少し触ったところがブルームが取れてしまいました。ごめん。
若干ですが気根が出ています。水やりを控えすぎると気根が増えます。
幹がとても立派で気に入っています。
これからの生長がとても楽しみです。がんばります。
当サイトで我が家の観葉植物の管理表を公開しています。
水やりのタイミングなど、参考にしていただけると嬉しいです。
今回の記事は以上です。読んでくださりありがとうございました。
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