※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

観葉植物紹介Part.1 ガジュマルー基礎知識と育て方を解説ー

観葉植物の世界

こんにちは、クロマルです。

観葉植物で根強い人気を誇る種類はガジュマルではないでしょうか。

比較的育てやすいことと、個性的な樹形がインテリアにも向いています。

かなり流通しているのでホームセンターや園芸ショップ、インテリアショップなど様々なところで購入できます。

この記事では、我が家で育てているガジュマルの紹介と基礎知識、育て方について書いていますので、参考にしていただけるとうれしいです。

写真は家のガジュマルです。

育てやすいので初心者向けらしいのですが、うまく育てられないというそこのあなた!

めっちゃ気持ちわかります。

私は過去2回ほど根腐れで枯らしてしまいました…

写真の子は三代目です。

「精霊が宿る木」、「幸せを呼ぶ木」などの呼び名があるだけに、枯らしてしまうと精神的ダメージが大きいですよね。。

特徴を学び、しっかり育てていきたいですね。

スポンサーリンク

ガジュマルの基礎知識

  • 生息地・・・東南アジアやオーストラリア北部、国内では沖縄
  • 耐暑性・・・〇
  • 耐寒性・・・△(屋外でも冬超しできることもある)
  • 生育期・・・春、夏
  • 休眠期・・・冬
  • 適した環境・・・日当たりを確保する。高温多湿。

温かく、ある程度湿度がある環境を好みます。

寒さにもある程度強いようで、我が家のガジュマルは屋外でも冬を越したことがあります。

基本的には寒くなったら室内に入れたほうがいいです。

夏の強い直射日光に当たっても、比較的葉焼けしにくい種類だと感じます。

スポンサーリンク

我が家のガジュマルの育成方針

育成方針は、『水やり控えめ、葉水多め、日光しっかり』です。

過去に水やりし過ぎで根腐れさせてしまったことがあるので、あえて水やり控えめを意識しています。

私の場合は休眠期である冬に葉が落ちてきたときに、「元気がないな」と思ってとりあえず水を与えていました。

振り返ってみれば根腐れまっしぐらな行為なのですが、「多湿を好むということは頻繁に水やりすればいいのでは?」と考えてしまうのは初心者の落とし穴かなと思います。

鉢の中の土がしっかり乾いていることを確認してから水やりします。

葉水(はみず)は多めにすることで多湿な状態にしています。

そして、日光によく当てるようにするとあまり徒長(とちょう)せず葉を茂らせてくれます。

スポンサーリンク

我が家のガジュマルの特徴

さいごに我が家のガジュマルの特徴です。

土から出ている部分の高さが30センチメールほどです。

土は市販の観葉植物用の土です。

土が表面に出ていると虫がつきやすく、見栄えもあまりよくないのでココヤシファイバーを敷いています。

育てていくに連れて気根が伸びていき、土に根を張ると太くなりました。

このような根を支柱根と言います。

購入当時は支柱根は太い2本だけだったのですが、2年育てていまは6本になりました。

気根は、あまり水を与えすぎないほうがよく出るように感じます。

幹の色はかなり白いです。購入当時は茶色だったので不安になったこともありますが、育成状態に問題はないようです。

濡れるとちゃんと茶色になります。

樹形をきれいにしたくて、今年の春に思い切って丸坊主にしました。

その後どんどん新しい芽を出していてとてもかわいいです。

ただし、ガジュマルなどのゴムの木は樹液が肌に付いたままだと、人によってはかぶれる事があるようです。ご注意を。

これからも元気に育てていきたいです。がんばります。

当サイトで我が家の観葉植物の管理表を公開しています。

水やりのタイミングなど、参考にしていただけると嬉しいです。

今回の記事は以上です。読んでくださりありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました